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3日に初詣が行われるお寺 「青柳大師」

青柳大師(あおやぎだいし)は、群馬県前橋市竜蔵寺町にある天台宗のお寺です。 いつもは、閑散としたお寺ですが、前橋近辺では、初詣で賑わうお寺です。 通常のお寺は、元旦未明に初詣が始まりますが、青柳大師は3日の未明から 初詣が始まります。3日とは不思議に思われるかもしれませんが、青柳大師でお祀りしている「慈恵大師(良源)」(通称「元三大師」)の命日が1月3日だからなのです。
群馬県内では、知名度が高い貫前神社(ぬきさきじんじゃ)に比べると、今ひとつと思われるかも知れませんが、佐野厄除け大師、川越大師と並んで、青柳大師は、関東の三大師(かんとうのさんだいし)として元三大師を祀る寺院で有名です。
人出も、群馬県内では5つの指に入る大賑わいです。 元旦の新聞は、前年の風景で、2日は新聞休刊日なので、 実質3日の新聞がリアルな正月風景を伝える内容になりますが、 3日未明が青柳大師の初詣なので、新聞への掲載にはぴったり。 地方新聞である「上毛新聞」では、3日の一面はほぼ毎年この青柳大師の 初詣風景が掲載されます。
鐘 護摩
  カランカランと願い事をする人達         煙を浴びて今年も無病息災!
鐘突堂 11時
  ゴ〜ン!鐘突も出来ます             11時。人、人、人の大賑わい!

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